研究趣旨と概要

2015年1月6日(R13)複写禁止
本プロジェクトで扱うテーマ
  1. 自然と技術の関係に潜む危険の現況把握:三現(現地・現物・現人)による調査や実証実験による現象および原因解明
  2. 危険に対する人的要因の把握:組織に内在する問題点及び思考・行動過程の把握
  3. 危険に関する知見の情報発信と社会的共有
  4. 危険回避の試み

研究グループの構成

プロジェクト概要

研究日程

次回公開の全体集会
日時:  2014年3月22日(日)午後1 - 6時
場所:  六本木ヒルズ森タワー49階アカデミーヒルズ49
関連ホームページ

(株)畑村創造工学研究所
http://www.sozogaku.com/hatamura/
危険学プロジェクト「子供のための危険学」
http://www.kikengaku.com/public/


図1  危険学の考え方 - 危険地図を作る -


図2  危険についての知識を社会で共有する


図3  危険学プロジェクトバージョンⅡテーマ


図4  人間の記憶と時間の関係


図5  人間はきちんとやろうとすると範囲を限定する


写真1  回転ホッピングシーソー
( 2013年8月 長野県木祖村 こだまの森)


(左上)危険な場所探し, (左下)挟まれ実演, (右)衝突実験
写真2  土曜授業「危険の体感と発見の授業」
(2014年6月 墨田区立 立花吾嬬の森小学校)


写真3  その場処理の深穴埋め方式除染実験
(2013年12月 福島県相馬郡飯舘村)